「30代だから結婚も視野にすぐ出会いたい」
「マッチングアプリって本当に出会えるのか?」
こんな悩みを解決できる記事になってます!
なぜなら30代である私もこれから紹介する「マッチングアプリで守るべきたった1つのルール」を実践した結果、
多くの女性と出会えたからです。
今回記事の前半では「目的別のマッチングアプリの特徴」を、後半ではマッチングアプリでコミュニケーションを取る方法を解説します。 この記事を読めばマッチングアプリ初心者でも必ず素敵な女性と出会えます!
年齢は関係ない?30代であっても出会える根拠
このブログに訪れる社会人の20代後半~30代の男性が「この年齢で女性と出会うのは難しいのではないか」
と口を揃えて言いますがそんなことはありません。その根拠を徹底解説します。
男性と女性では恋愛対象とする年齢差が違う
最初に上の表をご覧ください。この表は女性に対して行った「何歳上の男性まで付き合えるか」というアンケート結果になります。
この表の通り、女性はある程度年齢が離れている年上の男性に対しても恋愛対象とする割合が大きいです。
大体ですが3~6歳差までは許容される傾向にあるので30代男性であっても全然問題はありません。
アプリごとに特徴を抑え、自分に合うものを選べば問題なし
アプリによって特徴は様々です。結婚も視野におきつつ交際することを目的にしている女性が多いアプリや
早めに結婚したい人が多く登録しているアプリなどアプリによって特徴や利用ユーザー層は様々です。
あなたの考え方にマッチするアプリを選べば異性と出会える確率は格段に上がります。
実際私もペアーズというマッチングアプリ使い彼女ができました。
ペアーズを選んだ理由にあたって私が恋愛において重要視していた価値観は
・幅広い年齢の方と出会ってみたい
・真剣交際を望んでいる女性と出会いたい
・趣味や価値観を共有できる相手と交際したい
上記3つになります。この3つに該当していたアプリがペアーズでした。
結果、アプリで知り合った女性と2週間後には直接会うまでの関係性になり、最終的には交際に発展しました。
このように自分の恋愛に対する考え方をしっかり分析し、利用するアプリを見極めることが大切です。
目的別のマッチングアプリの特徴を紹介
それでは具体的にアプリごとの特徴をご紹介します。
・ペアーズ
・タップル
・ウィズ
・Omiai
上記のようにアプリごとに特徴は異なります。
アプリ初心者、もしくはどれを使えば迷われた方はペアーズをおすすめいたします。
利用ユーザー数TOP、年齢層が最も広く都心以外でも登録している人数が多いので迷ったらペアーズを選ぶと良いでしょう。
マッチングアプリで絶対守ってほしいたった1つのルール
マッチングアプリを利用するにあたって絶対に意識していただきたいたった1つのルールをお伝えします。
このブログで最も大事なことなので必ず覚えてください。
それは「マッチングアプリは加点形式ではなく減点形式である」ことです。
この減点形式についてしっかり説明していきます。
自分を良く見せようとするのは罠?加点ではなく減点しないことが最も重要
多くの人がアプリを始めると陥る罠があります。
それは自分を良く見せようとすることです。
「自分を良く見せようとするのは当たり前では?」 そう思う人が大半でしょう。
私も最初はそう思っていましたがそれは大きな間違いでした。
なぜなら、「アプリ上だけで恋人関係にすることはほぼないから」です。
アプリはいわばネット環境の世界ですが、恋愛はネット環境でするものではなく
直接会って発展していくリアルな体験です。
容姿など外見やリアルなコミュニケーション能力などはアプリだけで全て判別できるようなものではなく、
直接会って得られる情報のほうが圧倒的に多いです。
ですが、多くの人がアプリ上で大きく発展させようと過度に自分を良く見せてしまいます。
ネット環境の世界におけるコミュニケーションにおいて、あなたの魅力を100%伝えるのは無理です。
必要以上に自分を美化して見せようとすればするほど自己顕示欲が強い男性だと思われ逆効果になります。
あくまでアプリは「直接会うまでのプロセスを作る役割」でしかないです。
なので「悪い人ではなさそうだからちょっと会って話してみようかな」と
会っても問題なさそうだなと思わせればよいのです。
そのため、アプリ上でのコミュニケーションではマイナスな印象を与えないよう減点要素を減らしましょう。
ではここから具体的に多くの人が失敗している減点事例を解説します。
NG事例①プロフィール写真に加工/自撮り写真を使う
減点事例で最も多いのがプロフィール写真です。
加工アプリや自撮り写真をプロフィールに使っている人が非常に多いですが絶対にやめましょう。
加工は女々しい印象を、自撮りは自分の容姿に自信があるナルシストな人間だと感じさせるのでマイナスな印象を持たれやすいです。
ではプロフィール写真はどんな写真を使えばよいのか知りたいですよね?
その答えは「他人に撮影してもらった写真」を使いましょう。
他人に撮影してもらった写真は自然体なあなたの写真です。
ナチュラルな写真は最もマイナスな印象を与えないのでおススメです。
友人に撮影してもらった写真などがない場合は三脚等を活用し人に取ってもらった写真を自分で撮影するのも良いでしょう。
とにかく写真は自然体を意識。これを守れば問題ないです!
NG事例②自己自慢のプロフィール文
こちらも多い事例ですが、自慢話を自己紹介文に入れることです。
わかりやすい例だと「IT企業の社長です」や「営業職で年収800万です」などです。
たしかにこれらの肩書は大変素晴らしいです。
ただし、目立ちやすい自己紹介文に記載すると主張が強くなってしまうため、自己顕示欲が強い男性だと思われる可能性があります。
もちろん、肩書などは強みにはなると思いますし、惹かれる女性が一定数いるのも事実です。
なので自分の自慢話もいかに自然体に主張するかが重要です。
では肝心のどのようにナチュラルに主張するかですが、答えは「言葉の表現を変える」ことです。
試しに先ほど紹介した例で「言葉の表現を変える」をやってみます。
NG「IT企業の社長です」
OK「IT企業で会社を経営してます」
▼ポイント
社長というワードを使うのではなく会社を経営しているという表現に変えることで
ナチュラルに自分が社長ということをアピールしてます。
NG「営業職で年収800万です」
OK「大手企業の営業職を10年頑張ってます」
▼ポイント
年収部分を省略し、会社の規模、職種、勤務年数に変えてます。
これらの要素を盛り込めばざっくりとした年収規模は女性側でもわかります。
意識していただきたいのは直接的ではなく、間接的な表現で自己PRをすることです。
NG事例③会話のキャッチボールをしない
マッチングした後に自分の話ばかりする人がいますが、早々に連絡が途絶える可能性が高いです。
大切なことはお互いを知ろうという行動です。
例えば女性が「休日どのように過ごされてますか?」と聞いてくれた際に
「映画を観ています」だけ返す人がいますがこれって会話になっていますでしょうか?
女性が質問してくれたことに対し答えて終わりでは面接と変わりないです。
聞かれたことだけに応えるだけではなく、次の会話にどのように発展させるか意識してください。
「休日どのように過ごされてますか?」と聞かれたら
「コメディ映画が好きで良く見てます。コメディ映画とか見たことあります?」など
自分の回答を発展させた質問を相手にしてボールを投げ返してあげましょう。
会話のキャッチボールが出来ればコミュニケーション能力があると判断していただけます。
このように意識していただきたいのは自分を良く見せるのではなく
「相手にマイナスな印象を与えないことを徹底する」ことが最も大事となります。
本当の勝負は直接会ってからです。アプリは勝負の土俵に上がるまでの予選と考えてください。
アプリ利用時の注意点
最後にアプリを利用するにあたって注意していただきたことは1つあります。 それはLINEの交換タイミングです。
基本的にはLINEは直接会ってから交換するほうが良いです。
直接会ってからLINE交換することをおすすめする理由は2つあります。
理由①LINEは他のSNSよりパーソナルな連絡手段である
インスタやXはアカウントを複数所有でき、アカウントを削除することもできます。
一方、LINEは1人1つしかアカウントを持てない上に、現代社会においては最もスタンダードな連絡手段となっているためアカウントを消すことも難しいです。
そのため、直接会ってない人にLINEを開示するハードルは高いと言えるでしょう。
また、マッチングした後すぐにLINE交換をうながすと個人情報を悪用する業者ではないかといった疑いを持つ女性もいますので慎重になることをおすすめします。
理由②直接会ってLINE交換する方がハードルが低い
直接会うことで今までネット上だけの関係性から顔見知りの関係性に変わります。
そのため、自分の情報を開示することへの心理的ハードルが下がるため、ほぼ確実にLINE交換できるでしょう。
実際、私もご飯行った女性全員とその場でLINE交換できました。
また、心理テクニックにはなりますが人は無意識に自分がいる空間を平和に保とうとします。
そのため、一緒に過ごしている中で連絡先の交換を断る行為はその場の調和を乱す行動になるため
断れにくくなります。一方、直接相手の顔の見えないアプリ上では気軽に断りやすいです。
ちなみに例外としてまれに女性からLINE交換したいという申し出ある場合がありますが
その場合は交換しても良いです。
ですが、基本的には直接会うまでは我慢したほうが誠実さも伝えられるメリットもあるので
それまではアプリ上で連絡をしたほうが良いでしょう。
まとめ
アプリは直接会うまでの導線です。 本当の勝負は直接会ってからになります。
それまではマイナスな印象を与えないことを徹底し攻略していきましょう。
この記事で説明したアプリの選び方、アプローチ方法を守れば必ず出会えます。
あなたにとって素敵な未来が訪れるよう私もこのブログを通じてサポートしていきます!
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